1998-04-08 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第4号
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 対外経済協力に関する件を議題といたします。 本小委員会は、設置されて以来、ODAの理念、実施体制を初めとしたODAのあり方、ODA基本法案の扱いを含む国会とODAとのかかわりなど、二十一世紀に向けたODAのあり方を各小委員間で率直に議論してまいりました。
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 対外経済協力に関する件を議題といたします。 本小委員会は、設置されて以来、ODAの理念、実施体制を初めとしたODAのあり方、ODA基本法案の扱いを含む国会とODAとのかかわりなど、二十一世紀に向けたODAのあり方を各小委員間で率直に議論してまいりました。
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 対外経済協力に関する件を議題といたします。 本日は、前回に引き続き、国会とODAとのかかわりを中心に、ODAの理念、あり方、援助実施体制を含め、二十一世紀に向けたODAのあり方について自由討議を行います。
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 対外経済協力に関する件を議題といたします。 本日は、二十一世紀に向けたODAのあり方について、午後五時を目途に小委員相互間で自由討議を行います。 この小委員会では、これまでにODAの理念、あり方、援助実施体制、国会とのかかわりを中心に積極的に議論を行ってまいりました。
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 対外経済協力に関する件の調査のため、本日、参考人として読売新聞解説部次長杉下恒夫君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 対外経済協力に関する件を議題といたします。 本日は、今期国会中の取りまとめの自由討議を行います。
○参考人(村井吉敬君) 本日は、この参議院の国際問題に関する調査会対外経済協力小委員会にお呼びいただき、ありがとうございます。 私は、ODAそのものを専門にしているわけではなくて、東南アジア地域研究、特にインドネシアを中心とした地域研究をしております。
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 まず、小委員の異動について御報告いたします。 委員の異動に伴い欠員となりました小委員の補欠として、去る十一月二十七日、広中和歌子君が選任されました。 ―――――――――――――
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 対外経済協力に関する件を議題といたします。 本日は、前回までのODAの理念及びODAのあり方を中心とした意見交換、政府及び参考人に対する質疑等を踏まえ、既に触れられております国会とODAとのかかわりについて議論を深めてまいりたいと存じます。
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 対外経済協力に関する件の調査のため、本日、参考人として、国際協力事業団国際協力専門員杉山隆彦君及び前海外経済協力基金理事山本海徳君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 まず、小委員の異動について御報告いたします。 委員の異動に伴い欠員となりました小委員の補欠として、去る七日、木庭健太郎君が選任されました。 ―――――――――――――
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 対外経済協力に関する件を議題といたします。 本日は、前回のODAの理念の議論の中で、既に意見が出されておりましたODAの実施体制、政策決定過程等のODAのあり方をめぐりまして、意見交換を行いたいと存じます。 意見をお述べになる方は挙手を願い、私の指名を待って御発言願います。
○小委員長(板垣正君) ただいまから国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会を開会いたします。 まず、本小委員会の運営につきまして、前回いろいろな御論議がございまして、十分尽くされたとは言えませんでしたが、大体の御意向に基づきながらまとめたものをお回しした次第でございます。
○政府委員(松本康子君) お尋ねのありましたのは、社会保障制度審議会、税制調査会、対外経済協力審議会、それに経済審議会だったと存じますが、社会保障制度審議会は、現在委員三十二人、これは国会議員十人、その他の方二十二人で、合わせて三十二人でございますが、そのうち婦人はおりません。それから税制調査会は、委員三十人のうち婦人は三人でございまして、婦人の比率は一〇%でございます。
この書類は、ガリオア・エロア資金について、対印借款について、自由民主党政務調査会対外経済協力特別委員会での記録です。この委員会には、ここの理事の野田さんも出られておるようで、中に記事があります。この内容によると、平岡賠償特需室長は、二十四年以前はわからぬと書いておるのです。これは私は要約して言うております。この手の言葉ではありませんが、わからぬということを書いておるのです。
そこで、私が十五万冊と申し上げたものは、これはいいかげんな話ではなくて、昭和三十六年、昨年の三月二十四日、自民党の政策調査会対外経済協力特別委員会の席において、あなたの通産省の伊藤次長の下にいた、現在はいませんけれども、平岡賠償特需室長がそのように発表したものです。その席上には、ここにおられる野田委員もおられたはずであります。野田委員は御存じのはずです。
これは自由民主党の政務調査会対外経済協力特別委員会、昭和三十六年三月二十四日、「ガリオア・エロア資金について」、「対印借款について」、ここで平岡賠償特需室長が、自民党の政調会に出て話をした。これは私は詳細に読ましていただきました。その中で、こういうことがあります。アメリカも決算した部分もあるが、援助物資の一品々々について、ワシントンでわかっているかどうか疑問だ。